どうも、こんにちは、こんばんは、家庭菜園を始めるなら室内栽培がオススメちむ(@timuuuuuu009)です。
家庭菜園って大体一度はやってみたいって思うんですけど、水やりや虫とかがネックじゃないですか。
虫を避けたいなら室内栽培がおすすめですが、そもそも育てるかどうか不安というのもあります。
室内栽培なら、水と液体肥料で植物を育てれる管理が簡単な水耕栽培がメジャーですが、もっと楽に色んな植物や根菜などが育てれるのが「Onemi」(ワンミー)です。
スマホで水やりやLEDライトのON/OFFができるので、一人暮らしの人や出張が多い人でも家庭菜園を楽しめるスマートプランターです。

97種類の植物データを元にその植物にあった環境を設定して自動で水やりから照度の調節までしてくれる自動モードもあります。
水耕栽培の手軽さがありながら、土耕栽培のように根菜も育てられます。
この記事はMadSpace Japan様より、提供して頂き、レビューしています。
また、一部日本で提供されるバージョンとは違う部分がございます。
Onemiの外観とサイズ・カラー
「Onemi」はスマホで水やり・LEDで日照調節ができる卓上プランターで、プランタータイプの「VITA」と(ヴィータ)、植木鉢タイプの「LUNNAS」(ルナス)の2種類があります。


LEDライトのカラーは「VITA」ならホワイト、「LUNNAS」にはホワイト、グリーン、イエローの3色があります。
3色とも流行のパステルカラーでインテリアとしてもGOOD( ^ω^ )j

表面はマットなホワイトと少しザラザラとした手触りになっており、木の部分は温かみのある明るい色です。

カラーペンを使って、本体にキャラクターや似顔絵などの絵を描くこともできます。

サイズは約400 × 190 × 160 mmであり、キッチンの近くにもおけるサイズ感になっています。


本体のタンクには最大2Lまで水を入れておくことができます。

大きいアクエリアスと同じ容量を持っています。
Wifiの接続には、電源アダプターを接続して専用アプリをインストールする必要があります。
このアプリを入れることで後ほど説明するアプリからの水やりや植物環境の設定などができます。
Onemi VITAのレビュー
スマホで水やり・日照調整ができる
2.4GのWi-Fiに対応しており、先ほど紹介したアプリを使うことで家に居なくとも水やりや日照調整が行えます。
また、水やり忘れやタンクの水量の減少・植物の状態も通知してくれます。

アプリはiOSとAndroidの両対応でどちらも使いやすかったです。
5つのセンサーで植物の状態を簡単管理
Onemi本体には植物の成長に重要な日光・水・土・温度・湿度をチェックする5つのセンサーが内蔵されており、アプリで状態を確認することができます。
ここに不足があれば、通知で「湿度が低いです。」と言った感じに教えてくれます。
知識不要で好きな植物を育てられる
約97種類の植物のデーターを保持しており、スマホから育てたい植物を選ぶだけで最適な環境を設定することができます。
さらに、自動モードという水やりと日照調整を全て自動でしてくれるモードを使うことで、設定した植物のデーターを基に水やりの量やLEDライトのON / OFFの切り替えも自動で行ってくれます。




自動モードだと、人が水やりするよりもこまめに水やりができます。
Onemi VITAはこんな人にオススメできます!
Onemiは「一人暮らしやマンション住まいだから、今まで家庭菜園に興味はあったけどできていなかったにオススメです。」
日中家を開けることの多い人は、自動モードで管理をOnemiにお任せ。
自動モードは使わないで、キッチンなどの省スペースで育てたいという人は、野菜や果物などを育てる補助としてアプリの使用がオススメです。
背の高い植物を育てる場合や寝室・リビングなどに設置するので、インテリア性を重視したいという方はカラーが3色あるOnemi LUNNASがオススメです。