こんにちは、こんばんは、買ったばかりの自転車でこけて泥まみれの自転車で帰ったことのあるちむ( @timuuuuuu009 )です。
今回の記事で折りたたみ自転車を多めに入れたのですが、折りたたみ自転車って昔のイメージだと漕ぎにくい、たたむのが手間みたいなイメージでした。
折りたためるメリットと引き換えに色々失った不便なイメージでした。
だけど、ここで紹介するものは約10秒で折りたたみ&展開ができますし、漕ぐ力もアシストしてくれて持ってたイメージとは別の普段見ることのない、チェーンレス自転車なども書いてます。
最新テクノロジーとミニマルデザインで街乗りを快適に「Musashi Velo」

フレーム内蔵型バッテリーとモノギア設計(変速いらずのシングルギア)で今までのバッテリーが突き出したこれまでの電動アシスト自転車にはない スッキリとしたシルエットを備えています。
また、変速機がついておらずスイッチを押すだけでアシスト度合が変わるので、通勤や街乗りにもおすすめ。
最大120kmアシスト!極太タイヤで街中からオフロードまで走行可能「XPLORER」

特徴的なオフロードにも耐える極太バイクと前後のサスペンション (衝撃を吸収するクッションのようなパーツ)がついてるので、でこぼこの道でも、快適に走ることができます。
そして、大型のディスプレイで、バッテリー残量や走行速度 もひとめで把握でき、バッテリー充電のタイミングがわかりやすいのも特徴の一つ。
しかもディスプレイにはUSBポートがあるので移動中に充電もできる。 さりげなくありがたい機能もついています

AIが自動サポート、車輪がキャスター替わりになる電動アシスト自転車「BORNTORUN」

BORNTORUNは10秒程度で折りたためる上に、折り畳んだ状態で車輪をキャスターのようにころがして持ち運びができるので、持ち運びもラクラク。
しかも、移動中に気になったカフェに入りたいときに折り畳めば コンパクトになって押し歩きができるので、簡単にお店の中に持ち込めます。 なので、駐輪場が近くになくて困るといったことは減るでしょう。
もちろん、小さな車体ですが、AIがペタルを踏む力に合わせて、 自動でアシストしてくれるので斜面もラクラク

平均重量-7kg軽すぎる!モダンなシティデザインでシティライドに最適「THE ONE」

THE ONEの特徴は『超』軽量なこと。
電動アシスト自転車の 平均重量が20~18kgなのに対し、THE ONEは平均重量-7キロ近く軽い12.5kgで、 折りたたんだ状態だと横幅25cmにまでコンパクトに収納できるので、折りたたみ時のの持ち運びが楽な上に収納時の出し入れも簡単にできます。

クラファンで総支援6億円を集めた、話題のチェーンレス電動アシスト自転車「HONBIKE」

最後に紹介するHONBIKEはMakuakeでは最も多くの支援金額を得たプロジェクトで 総金額6億円突破するほど注目された自転車です。
その特徴は日本で初めてとなるチェーンレス 。
チェーンレスにすることで洋服を巻き込む心配がなく、 メンテナンスも楽になっています。
機能面ではAI機能を搭載しており自動アシスト機能や一定角度以上傾くとアシストを停止する傾き検知機能を搭載。
さらに、専用アプリから
①盗難防止ロック機能
②MAP走行ログシステム
③所要時間・走行距離・最高速度・平均速度などの走行分析システム
が使えて、HONBIKEはアプリでHONBIKEの電源ON/OFF操作が可能なので、盗難されてもアプリ連動していないと、電源が入らないようにできて、これにより電動アシスト自転車のかなめであるアシストが働かなくなります。

記事まとめ
この記事では折りたたみ自転車を中心に紹介しましたが、最近の自転車ってすごいですね。
旅先にもっていくのが簡単だったり、スマホと連携できたりと色んな機能がついていきますね。
この記事で知らなかった自転車が見つかったり・新しい自転車を買う際の参考になれば、嬉しいです。